α99 体感イベントに行ってきました!
昨日、ソニーデジタルイメージング新商品体験会で、α99の実機を触ってきました。
小澤忠恭先生のトークショーも魅力的だったのですが、ブースで係りの方をつかまえて、疑問に思ってたことをがっつり聞いてきました。
Q1. APS-Cのレンズがそのまま使えるって本当ですか? フルサイズ専用レンズでなくても使えますか?
A. APS-Cで使っていたデジタル専用設計レンズ (頭にDTと付いているレンズ) をつけると、自動的に画素数が、Mサイズの1000万画素に落ちます。 フルサイズの画質で、高感度でも高画質が得られますが、サイズは1000万画素になります。 Lサイズの2430万画素を使いたいときは、フルサイズ専用設計レンズが必要です。
Q2. 連写性能は1秒6枚しかないのですか?
A. Lサイズの2430万画素の場合は1秒6枚です。 Sサイズの460万画素に落とせば1秒10枚撮れます。
Q3. 電子ビューファインダーは、α77と同じですか?
A. 同じです。 工学的に、ファインダー内でゆがみが出ないように改良していますが、有機EL液晶は同じ
ものを採用しています。
がびーーーーーん!!!
ファインダーをのぞいてみたら、やっぱりα77と同じ感じでした。 OVF(光学式ファインダー 鏡で写した実像がファインダーで見える)で慣れている私には、やっぱりちょっと違和感があったので、OVFになることを期待していたのですが・・・。
レンズをそのまま使えるというのは朗報だったのですが、サイズが1000万画素に落ちてしまうなら、あまり意味はないのかな。
オートフォーカスのクロスセンサーも、中央に集中しているらしいし・・。
高感度での画質のよさは、小澤先生がISO6400までなら僕が保障しますよ! とおっしゃってたくらい綺麗でした。
あと、α99のメリットは、本体内手振れ補正。 どのレンズでも手振れ補正が効くのはフルサイズ機ではSONYのみでしょう。 フルサイズ専用設計レンズともなれば、レンズ内手振れ補正はあたりまえなのかな・・?
3軸チルト式稼動液晶のライブビューも、 おまかせオートが付いているのも、初心者からフルサイズどうぞということですかね。
ピクチャーエフェクトでトイカメラやジオラマが付いているのもフルサイズではめずらしいかも。
初心者用の、α57や、α65は自信を持っておすすめできるのですが、 プロ仕様のフルサイズにチェンジするとなると、
レンズも全とっかえしないとフルサイズの恩恵は受けられないとなると・・・
α99・・・ どうなんだ。
正直、30万円出してα99本体を買うのならば、 25万のD600レンズキットを買ってしまうかも・・。
フルサイズに変えるにあたって、ブランドチェンジしようかな・・・と思ってるαユーザーは多と思います。
なんでこの時期に集中してフルサイズが出るんだーーー!!
名古屋や大阪はイベント今週末みたいですよ♪ 興味のある方は是非実機を触ってみてください。
ソニーデジタルイメージング新商品体験会
今週末はD600の体験会もありますね。 行ってこよ~っと♪
小澤忠恭先生のトークショーも魅力的だったのですが、ブースで係りの方をつかまえて、疑問に思ってたことをがっつり聞いてきました。
Q1. APS-Cのレンズがそのまま使えるって本当ですか? フルサイズ専用レンズでなくても使えますか?
A. APS-Cで使っていたデジタル専用設計レンズ (頭にDTと付いているレンズ) をつけると、自動的に画素数が、Mサイズの1000万画素に落ちます。 フルサイズの画質で、高感度でも高画質が得られますが、サイズは1000万画素になります。 Lサイズの2430万画素を使いたいときは、フルサイズ専用設計レンズが必要です。
Q2. 連写性能は1秒6枚しかないのですか?
A. Lサイズの2430万画素の場合は1秒6枚です。 Sサイズの460万画素に落とせば1秒10枚撮れます。
Q3. 電子ビューファインダーは、α77と同じですか?
A. 同じです。 工学的に、ファインダー内でゆがみが出ないように改良していますが、有機EL液晶は同じ
ものを採用しています。
がびーーーーーん!!!
ファインダーをのぞいてみたら、やっぱりα77と同じ感じでした。 OVF(光学式ファインダー 鏡で写した実像がファインダーで見える)で慣れている私には、やっぱりちょっと違和感があったので、OVFになることを期待していたのですが・・・。
レンズをそのまま使えるというのは朗報だったのですが、サイズが1000万画素に落ちてしまうなら、あまり意味はないのかな。
オートフォーカスのクロスセンサーも、中央に集中しているらしいし・・。
高感度での画質のよさは、小澤先生がISO6400までなら僕が保障しますよ! とおっしゃってたくらい綺麗でした。
あと、α99のメリットは、本体内手振れ補正。 どのレンズでも手振れ補正が効くのはフルサイズ機ではSONYのみでしょう。 フルサイズ専用設計レンズともなれば、レンズ内手振れ補正はあたりまえなのかな・・?
3軸チルト式稼動液晶のライブビューも、 おまかせオートが付いているのも、初心者からフルサイズどうぞということですかね。
ピクチャーエフェクトでトイカメラやジオラマが付いているのもフルサイズではめずらしいかも。
初心者用の、α57や、α65は自信を持っておすすめできるのですが、 プロ仕様のフルサイズにチェンジするとなると、
レンズも全とっかえしないとフルサイズの恩恵は受けられないとなると・・・
α99・・・ どうなんだ。
正直、30万円出してα99本体を買うのならば、 25万のD600レンズキットを買ってしまうかも・・。
フルサイズに変えるにあたって、ブランドチェンジしようかな・・・と思ってるαユーザーは多と思います。
なんでこの時期に集中してフルサイズが出るんだーーー!!
名古屋や大阪はイベント今週末みたいですよ♪ 興味のある方は是非実機を触ってみてください。
ソニーデジタルイメージング新商品体験会
今週末はD600の体験会もありますね。 行ってこよ~っと♪
by ypokupoku
| 2012-09-17 22:43
| Camera